粉飾・不正調査(フォレンジック会計)

粉飾・不正調査

フォレンジック会計
フォレンジック会計

会社の粉飾・不祥事が新聞の紙面をにぎわせることが、近年増加しております。

粉飾や不祥事が明らかになった場合、対処の方法によっては企業イメージをさらに損ない、企業自身にとって取り返しのつかない損失を被りかねません。

不測の事態に直面した企業は、想像以上に適切・慎重かつ迅速な対応を要求され、困難を極める業務の対応を迫られることになります。
  • ZECOO

    ZECOOパートナーズはM&A・再生に関する財務アドバイス・財務調査で培ったノウハウをもとに、時間的にも制約が厳しいこのようなケースにおいて、プロジェクト遂行能力・経験を生かし、企業へのクライシスマネジメントを強力にバックアップします。

  • 不祥事に関する財務調査及び報告

    • 不祥事が発見された場合には、早急にチームを組成し、プロジェクトとして対応することが必要となります。
    • 私どもは会社と協力し、チームの組成を行い、全体的なプロジェクトマネジメントを行います。
    • このときに私どものノウハウの蓄積が生きることになります。最初の対応を誤ると、後々取り返しのつかない、大きな問題を引き起こすことになりかねません。
  • 関連当局との対応サポート

    上場会社は、規制当局・市場関係者へ適切な対応を取ることも非常に重要になりますが、ZECOOパートナーズでは規則・規制に関する専門的知識に基づき、当局への対応の指南や折衝のアドバイスによる迅速なアクションを可能にするとともに、当局への対応をプロジェクトマネジメントに組み込むことにより、緊急時の対応を総合的にバックアップします。
  • 再発防止に関するご提案と支援

    調査及び改善報告が終わった後の、再発防止に向けた内部統制制度の再構築などに関する支援を実施します。
  • 弊社関与実績の一例

    • 非上場会社役員の不正調査
    • ジャスダック上場会社の粉飾決算調査
    • 東証一部上場企業の粉飾決算調査

特殊財務調査サービスに係る
公開実績の一例

  • 北関東飲食業会社の不祥事対応支援サービス

    重大な会計処理上の問題が発見された後、ZECOO パートナーズは全般的なプロジェクトマネジメントを始めとした不適切な会計処理の全容解明と、その後の利害関係者への折衝のサポートを行いました。 結果的に上場を維持したまま、M&A による再生を果たすことができました。
  • 建設会社の不祥事対応サービス

    子会社で発生した不適切な会計処理の有無を緊急に調査するため、ZECOOパートナーズは会計処理の分析・全容解明の支援と市場関係者及び規制当局への対策の支援を行いました。 結果として、監理ポスト入りを避けることができました。

不正会計検知システム

フォレンジック会計
日本経済新聞 2018/11/21紙面
Laplace®

長年培った企業価値評価のノウハウを盛り込んだ次世代型財務分析システム Laplace® を開発しました。

また、Laplace®をベースとして、利用シーンに合わせた価値評価システムや不正会計検知システムなどの開発も承っております。

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